自分の中にある「軸」って一体なんだろう?
それがおぼろげな状態のときって、
そりゃあやりたいことはわからないし、
やりたくないことも実は、間違っていたりするんだよね。
君がなかなか人生を選ぶことができないのは、
自分の中の「コア不足」の問題かもね。
・
「本当にやりたいこと」って、
実を言うと今の私もそこまで理解できていません。
ただ自分の場合は「やりたくないこと」を出していって、
それを回避する生き方をしたいと思うようになったのが、
いわゆるサラリーマンからの脱却の第一歩でした。
私はとにかく、
・満員電車が死ぬほど嫌い
・ネクタイ必須のスーツ通勤が大嫌い
・無能な上司からの指示が死ぬほど嫌い
・給料が上がらないサラリーマン社会に意味を感じない
・自分のやりたいことがロクにできない会社がクソ
・年収500万すら到達しない会社に未来がない
・そもそも10時間以上も自分の時間が拘束されるのがまっぴら
・通勤時間が本当に毎日無駄に感じる
・毎朝決まった時間に起きるのが苦痛
・仕事がまったく楽しくないし、生きている意味を感じない
とまぁ、底辺サラリーマンだったときは、
こういう不満がとにかく多かったわけです。
なんだろう、不特定多数の人間が、
そのまま通る道を俺自身もなぞっている、
レールの上を歩み続ける人生が嫌だったってのもあるのかも。
それでいて手取りが20万もないわけですから…。
きょうび息子が一人いて、どうやって生活するんだよと、
毎日が苦悩とストレスフルな生活でしたね。
だからつまりは、
*満員電車に乗ることがなく
*スーツを着る必要もなく
*上司からの指示も一切なければ
*やればやるだけ給料が上がる環境を手に入れて
*自分のやりたいことをフルにしていって
*年収500万なんかは、一ヶ月で軽く稼いでしまって
*一日の時間をフルに自由に使えて
*通勤時間に1分もかける必要はなくて
*朝起きるのは何時だっていいし、目覚まし時計は捨てて
*自分が生きているという強い実感を持てる
これらを達成できるのは、
私の中では起業家よりも投資家だと判断しました。
だからこそ今「*」をすべて達成することができたのです。
今ではたまにピアノの練習をするときに、
気合を入れるべく、スーツをまとって
自分にぴったりのオーダーしたいかしたYシャツを着て、
お気に入りのネクタイを締めて、ピアノを弾くことがあります。
これはもう、通勤しているときとは違った、
真逆の楽しさがそこにはありますね。
ただそもそも、こういう「理想」って
一人一人が違うわけですから..
あなたにとっての大事な「軸」を考えてみたときに、
いったい何が重要なんでしょうか?
*安定した生活ができること?
*家族との時間がしっかり取れること?
*自分のやりたいことができること?
*年収が高くなりやすい環境が整っていること?
*自分の能力を高く評価してくれていること?
私は「自分でやるべき投資や事業が自由にできること」
そのために必要な経済的な基盤と、
家族を守るだけの収益源が確実に確保されていること。
そして誰にも縛られずに、
やりたいことをやりたいときに
ダイナミックにやりつくす。
こういう毎日を送っていきたいという気持ちが強いです。
なんだかんだ言って、日々の収益、
つまりは毎月確実に入ってくる収入が乏しいと、
自由とはかけ離れた生活を送る羽目になります。
やりたいこともできずに、
やりたくない仕事で我慢忍耐を繰り返して、
雀の涙ほどの収入しかもらえない。
サラリーマンの8割以上はこんな感じでしょう。
子供二人いてド田舎に住んでいるのでもなければ、
最低でも年収600万は稼いでないと、
ロクな生活なんかはまずできませんからね普通に。
だから私は投資を勧めるわけです。
種銭を吐くだけで、決まって報酬が入るという、
今は素晴らしい時代に、あなたは生まれているんですから。
それなのに投資に一切手をつけずに、
のうのうと生きているというのは、
そりゃあもう世界最大レベルの機会損失ですよ。
特に「投資」ってやらずに
通り過ぎてから気づいた切実な後悔って多いです。
プラストークンなんかもそうで、
私が一番最初にメールで紹介したときに、
始めた人のほとんどが数百万および3000万円以上の
資産を作ることができています。
最終的には今のあなたのの精いっぱいの価値観で
自分で軸を決めるしかないんです。
自分のことを知っている度合いを、
Self Awarenessと言いますが、これは..
自分が何者で、どんな特徴があって
どんなときに幸せを感じるから、
どのような職について、どんな人生を送りたいか?
そういうことはほとんど考えることがないんですね。
特に投資をこれからやろうとしている人に
お伝えしたいのはわかるということは、
何がわからないのかをわかることが非常に重要です。
あなたの不安って、わからないことをずっと
放置してきた、うしろめたさの闇から
溢れ出してきているのではありませんか?