普段食べてるものが、僕らを作ってるってことを、
忙しいときって完全に抜け落ちちゃうんだよね。
食べたものって「すぐ」肉体には反映されない。
けど一年後、三年後、五年後に、
今日食べたジャンキーなものは、
確実に君の体をボロボロにしていくから注意だね。
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世界で一番健康な料理って、
私は「2種類」あると思っていて、
1つめは「日本料理」
2つめに「韓国料理」です。
ちょうど来月仕事で韓国に行くので、
今回はふと思った食のテーマでお話していきます。
つまり最強のコンボとしては、
朝ごはんに日本食を食べて、
昼ごはんに韓国料理を食すのが..
長期的な健康を意識したときに一番いいです。
私は基本的に朝はほとんど取らない、
(基本的に果物か自作ジュースかナッツ程度)なので、
ここを常時守ることは難しいですが..
その代わりに昼と夜で意識して、
日本料理と韓国料理をとるようにしています。
じゃあ日本料理って何を食べればいいのか?
という部分なんですが、
・納豆
・のり
・味噌汁
・とうふ
比較的すぐにでも用意できて、
即食べられるのはこのへんですね。
一方で韓国料理といえば、
・キムチ
・カルビ
・ブルコギ
特にキムチは「発酵食品」でもあるので、
かなりおすすめです。
私も先日大量に上野にてキムチを食べてきました。
なので自宅で食べるときは、
だいたい納豆とキムチのコンビネーションを意識して、
食べるようにしています。
食事で一番大事なことはなにか?
と聞かれたときに答えるのは、
実は「発酵食品」なんです。
なので私の場合は「ヨーグルト」を、
朝に食べることが結構多いですね。
プレーンの甘くないヨーグルトは
はっきり言って激マズなんですが、
オーガニックなはちみつをほんの少しだけ
たらして食べるようにしています。
そうすると爆ウマです。
朝ごはんはしっかり食べないとダメ的な人は、
卵といて味噌汁をサクっと作って、
白飯炊いて納豆+キムチで本当に最強です。
後はそこに「のり」があればなおいいですね。
今まで全然健康を意識してなかった方は、
どんなものよりもまず発酵食品を意識して、
日々とるようにしてみてください。
これをやるとまず「快便度」が歴然と違います。
まあ便秘になるってことはほとんどないでしょうね。
そうなると腸さんが活動しやすくなりますし、
お腹の不調が一気になくなります。
我々が便秘に近くなると、
お腹が張っている状態になったり、
そもそも便が全部出なかったりします。
そうするとそれがかなりのストレスとなって、
仕事のやる気、能率、テンションが
目には見えないですがどんどんと下がっていきます。
基本的に我々がご飯を食べているのではなくて、
本当は「いろいろな菌」にエサをあげているイメージなんです。
自分のためにご飯を食べているという意識から、
私たちを守ってくれる「菌さん」にも、
食事をさせてあげるイメージを持つといいですね。
それが実は医学的な観点から見ると、
正しいことだったりするのです。
私自身、腸にはかなりのダメージを与えてきて、
一時期は重度の痔をもっていましたから、
今回のテーマは身が引き締まる気持ちで書いています。
まったく食事に気を使わずに、
かなりの便秘で、5日に一度の便しか出ないんです。
しかも固いのでものすごくいきみます。
そうなるとますます痔は悪化して、
余計に便を出すことに恐怖を感じるんです。
そこからですね、だいぶ意識して食事を変えたのは。
今日の食習慣を持つだけでまず、
便秘はほぼ改善に向かうでしょうし、
私のような痔に悩む方でも、だいぶ治っていきます。
実際私はほぼ完治させることができたので。
菌さんが過ごしやすいようにするということは、
彼らが喜ぶものをあげないとダメなんです。
それが「日本料理と韓国料理」ですので、
今日からぜひ意識してとるようにしてみてください。
発酵、という技術は実はかなり優れていて、
食べ物がおいしくなり、独特の風味が増します。
加えて体に良い成分を多くとることができますので、
栄養素の機能がそれぞれの微生物の働きで変化していきます。
発酵食品は「腸内環境」を整えてくれます。
善玉菌の数を増やすことで、悪玉菌を抑えてくれます。
腸内環境がよくなると「免疫力」も、
だいぶ向上しますので、たとえばちょっとした
風邪を引いたときでも、一日寝れば治ったりします。
さらに発酵食品には酵素が豊富に含まれていますから、
代謝が上がって、余計な脂肪を排出しやすくなります。
つまり「痩せる」のにも一役買うのですね。
私たちは日々「消化」にかなりのエネルギーを使ってしまい、
本来の活動に回す酵素が枯渇しています。
ですが意識して発酵食品を食べることによって、
酵素の消費を軽減することができるんですね。
健康な体というのは、本来私たちが持っている
体内酵素を無駄づかいしないことが重要になります。
体内に酵素をしっかりと残していれば、
消化するのに必要な消化酵素や、
エネルギーが少なくて済むのです。