「あなたの大切な3人の人って、誰ですか?

 

成功するためには結局、

・今まではやっていない、居心地の悪い行動を繰り返し、
・その居心地の悪い行動を「習慣化」する

この2つが重要なんですが、
成功できない人って..

この「居心地の悪いことをする」ための、
モチベーションのポイントがわからないんです。

私のモチベーションは「数字の記録」なので、
極端な話「収入が増えなかったとしても」
別にそこまでモチベが下がるとかってあんまりないんです。

 

ジムに行っても、逐一自分がやった記録をつけて、

ピアノに行っても、練習時間の軌跡をつけて、

ブログなら「記事数」「音声数」ってのが残ります。

 

私たちには必ずこういった、
モチベーションのポイントがあるんです。

あなたも人生の中で、

「モチベーションが上がった瞬間」を思い出して、

そのモチベは「なぜ上がったのか?」を、
考えてみてください。

私自身が「変わったとき」って、
先生に報告をしていたときというのも、
絶対にやらないとまずいな…という危機感がありました。

先生がいない人も多いと思います。

それなら..

「あなたの大切な人を一人」思い出してください。

今後は自分のためというよりも、
その人のために「全力で頑張る」という
決意を新たに持ってみてください。

この人だけは裏切りたくない、

この人には認められたい..

人間って、自分のためだけだと
頑張れる量にどうしても制限があります。

私は人生の節目節目で、

「女を見返す」という嫉妬と怒りの原動力で、

ここまで突き進んできた部分はあります。

ですが本当は..

「あなたの底力を本当に出すには”愛”が一番です」

これはネタでも嘘でもなく、
フランスの超有名な科学者が実験をして、
しっかりとしたデータで検証が出ています。

そういう人がもしあなたにいなかったとしても..

いずれ必ずそういう愛を捧げられる人を、
見つけるために、今頑張るという選択肢をしてみてください。

私は正直なことを言うと、
妻のためでも、子供のためでも、
頑張る力というのはそこまで出てきません。

妻が専業主婦であれば別にいいんですが、
普通にガンガン働くタイプですからね..

ぶっちゃけた話、俺の稼ぎが0円でも、
らいく家は回ってしまうので、
まったくモチベーションは上がりません。

ただやっぱり、妻の場合は
俺の貧乏時代を支えてくれた事実があるので、
そういう部分をサポートしたいというのはありますね。

底力を出す「だけ」なら、
恐怖の感情だとか、不安の感情だとか、
罪悪感とか、嫉妬とか、怒りとか悲しみでも..

出ることはでます。

音声ではお伝えできなかったんですが、
人間が一番「力が出ない感情」というのは..

「みじめな気持ち」を持っているときです。

簡単に言えば、

・俺は何をやってもダメだとか
・俺はどうせ成功しっこないとか
・私はデブでブスだから何もうまくいかない

こういう感情が「みじめ」というやつですね。

こんなテンションでいると、
まったくやる気も力も出ませんので、
本当に注意したほうがいいです。

みじめな感情と「愛」を比較した場合、
凄まじいほどの桁違いの差です。

私は愛なんてクソくらえだと思う側の人間なので、
これが少し難しいことは否めません。

それでも、本当にあなたの力を発揮しなければ、
いけないときは、今日の話を思い出してみてください。