僕たちってさ、常に一獲千金を
追い求める生き物なんだ。

月に5万円の収入が増えるよりも、
一発で500万、1000万円を稼ぎたい。

だから「危ない投資」にも目がくらむし、
明らかに詐欺だろうっていう「怪しい案件」も、
ひょっとしたら稼げるんじゃないか?

そういう思考に毒されていく。

でもね、最終的に勝てるのは、

「細かくてもいいから、稼ぎ続けること」

僕が一番長くやっている投資案件は、
たったの月利1%なんだけど..

過去十年間で、一度も毎月の配当が
滞ったことは一度もない。

そしてそこから、毎月のように
100万円が僕の口座にダイブする。

これは何も投資だけに限りません。

仕事でもビジネスでも、一番大事なことって、
最初にもお伝えしましたが..

「小さくてもいいから、稼ぎ続けること」です。

私は今月から新しい投資案件を、
プラストークンの他に、
ようやく始めることができました。

500万円を入れて、もうすでに初回ボーナスが加算され、
あれよあれよと500→650万円です。

ただしこの投資案件は、プラストークンみたいではなく、
毎日の配当の利率は低めです。

しかしその代わりに「お金を入れた瞬間」の
ボーナスが相当大きいです。

時間があったら記事にも書いていきたいと思います。

特に投資をやっていると
「ドカンと一撃を稼ぎたい」人は多いと思います

昔の貧乏時代の私は、どうにかして、
一発当てて人生を逆転させたいと願い続けていました。

でもその「一撃を当てる稼ぎ方」というのは、
実はものすごく不安定なんです。

私が今ようやく始めた投資案件、

500万円を入れて、もうすでに初回ボーナスが加算され、
あれよあれよと500→650万円です。

これ。

実は去年の8月から知っていた案件です。

そのときはよくわからずにスルーしていました。
そのときから100万円ずつでも投資していたら、
今の時点でだいたい投資金の4倍になっています。

そんなもんなんですよ。

私でもこういった判断ミスはザラにするんです。

ただこの案件に関しては、今から始めても、
まだなんとかいけます、来年5月のスタートだと
「明らかに遅い」ので注意してください。

1つの取引や、1つの投資で
ドンと稼ぐことを狙いすぎると空振りしてしまいます

私が今まさに始めたこのC案件は、
おそらく現時点で一番堅い案件です。

少なくとも「飛ぶ」みたいなことは限りなく低いです。

ホームランばかりを狙うのではなくて、
コンスタントにコツコツとヒットを狙うのです。

そうして稼ぎを積み上げていったほうが確実です。

プラストークンを私が始めたとき(去年10月)の価格は、
約6ドルでした。

今現在、だいたい$74です。
約12倍ですね。

この価格推移を見ている限りは、
まだまだ上昇の余地は高いとみていますので、
プラストークンにも変わらず増資はしていきます。

確実にうまくいっている案件を見定めて、
稼げることを繰り返したほうが安定するんですよね。

そういえば昨日メッセージで、

> あれだけらいくさんがプラストークンを
日々紹介していたのに、資金の都合で今までずっと見送っていました。

しかし昨日ついに、2ビット(約116万円)を
投資することができました、本当にありがとうございます。

これで僕も毎月10万円は確定ですね、最高にうれしいです。

こういった声を頂きました。

おめでとうございます、月10万円は確定ですね。

こういうのが「安定」の最たる例ですね。

私もとにかく一獲千金を昔は狙っていて、
真面目に働くヤツはアホだと思っていた時期がありました

とにかく楽をして稼ぐ、労力を使わずに稼ぐ、
何もせずに収益を上げたいと常に考えていたのです。

でもそうした「ありえない夢」を追いかけていたとき、
ちょうど同期の友人と会う機会がありました。

彼は大手企業の「課長」まで上り詰めていて、
年収は750万円あったのです。

私の手取りは月々16万、役職なし、
これが現実の差だったのです。

それから3年たって、私は起業を選んだわけですが、
そこからは「積み上げる仕事」をメインに、
歯を食いしばってアルバイトで種銭を稼ぎつつ..

極力今の短期的な利益を捨てて、
一年後に芽吹くような仕事を中心にやるようにしたのです。

途中何度も心が折れそうになり、
何回も「短期的な稼ぎ方」へシフトしたくなりました。

春が終わり、夏が来て、秋の香りを感じ、
寒い冬が過ぎようとしたとき..

やっと、この事業が軌道に乗ったのです。

今考えてみると「効率」は悪かったと思います。

だけどその事業がベースになって、
コンスタントに毎月稼げるように安定したのです。

> コンスタントに平常心で、
仕事や投資をするコツはありますか?

仕事で言えば「お金に執着しない」ことで、
投資であれば「お金を入れれば着実に稼げる案件」に、
少しずつ一定額を毎月増資することですね。

今は仮想通貨の案件であれば、
お金を手元に置いておくよりも、
そこに預けて配当を得たほうが正直賢いです。

とにかく毎月貯金するのと同じ感覚で、
毎月決めた金額を、淡々と投資する。

投資の場合は「これで絶対に稼いだるで!」
みたいに力まないことですね。

私が今始めたばかりのC投資案件も、
毎月200-500を淡々と投資していく予定でいます。

力が入りすぎると、とにかく一喜一憂しちゃうので、
記録もとつとつと書いていくのがポイントです。

私が投資以外に自社の仕事をやめないのは、
要するに「お金以外のこと」で仕事に取り組むためです。

これでもし会社がなかったら、
私はもともとの根っこが超絶ケチですから、

守銭奴に成り下がって、
毎日の食事はカップ麺だったでしょう。

稼いだ金額の上下で「混乱」しなくするためです

私の中のコアというものがあって、

「自分が健康で暮らせて、奥さんに笑顔があって、
息子と娘が元気でいてくれる。

 そして日々のご飯が不自由なく食べられれば、
それがベースになる幸せなんだ。」

というものがあります。

これを聞くと、なんだか平凡でつまらないなと
感じる方はいるかもしれません。

でも「家庭」という我々の最小単位ですら、
まともに維持できてない方って多かったりします。

私の貧乏時代がそうだったように、
嫁とは毎日のようにお金が理由でケンカ、

息子とは絶縁に近い状態で会話は一切なし、
飯は常に一人で食べる、家庭内の空気は常時最悪。

「お金がない」というだけで、

家族の絆なんてものは、簡単に壊れます。

ですから、

「自分が健康で暮らせて、奥さんに笑顔があって、
息子と娘が元気でいてくれる。

そして日々のご飯が不自由なく食べられれば、
それがベースになる幸せなんだ。」

こういった軸を持ったうえで、
仕事なり投資をすると、圧倒的に安定します

心が平常心でいられるんですね、何をしても。

ここが逆に、家庭のバランスがまったくとれていないと、
どんどんおかしな方向に行ってしまうんです。

家族の基盤というものが作られていないと、
そこからいろんな部分に亀裂が入っていきます。

この基盤がグラグラとしている段階で、
いくら仕事や投資を頑張っても、
実はうまくいく可能性は限りなく低いんです。

なので貧乏時代の私というのは、
妻と別居する手段をとって、一度すべて
リセットをかけるという荒療治に出ました。

正直まともな決断ではなかったと今でも思いますが、
結果的にはこれがよかったんですよね。

家庭と呼べない仮面家族を続けるぐらいなら、
いっそそれを捨てて、稼ぐまでは戻らないと決心したのです。

そのぐらい「家族の幸せの土台」って大事なんですよね。